下関市立大学公共マネジメント実習「下関駅周辺地区の魅力と課題」(指導教員:菅正史准教授)の現地エキマチラボでの第3回目(全体では6回目)の授業が11月3日(金・祝)13:00~16:00開催されました。先週に引き続きエキマチラボでの授業となったわけですが、各班それぞれ来週の中間発表(学内プレゼンテーション)に向けて真剣な討議を行っていました。ショッピングセンターの一角で、学生たちが、自分たちの学んでいる、住んでいる地域の将来像を自分たちなりに一生懸命に考えている姿を見ていると、この真摯な態度、謙虚な姿勢で語り合うことが必要なんだと実感します。来週11月10日(金)は中間発表会が市立大学で実施されるとのこと。楽しみです。