下関市立大学公共マネジメント実習がラボにてスタート(2017.10.13)

エキマチラボの開設の発端となったプロジェクト「下関駅周辺の魅力と課題」が本日10月13日スタートしました。下関市立大学公共マネジメント実習として菅准教授の授業の一環です。今日は第1班の37名(数名欠席?)の参加による駅周辺の街歩きです。マイクロバスや電車で13:00にエキマチラボに集合。エキマチ下関推進協議会の松永会長より、駅周辺の課題やにぎわい創出について、是非とも若者の目線で課題を抽出し、提言してほしい旨のご挨拶のあと、菅先生の先導で学生たちはまちの視察に出かけていきました。全7回の授業のうち、エキマチラボにての授業が、本日の第3回目と10月27日(第5回目)、11月3日(金・祝/第6回目)となります。第1班終了後、第2班もスタート予定です。学生ならではの視点での問題提起、アイデア、提言を楽しみにしています。