エキマチ下関イルミネーション2015の点灯式(オープニングイベント)が11月28日(土)17:20からエキマチ広場にて開催されました。開始前から続々と市民が集まりはじめ、(一社)山口県デザイン協会のメンバーがピンク色のエキマチオリジナルビブスを着用して、参加してくれる市民一人一人に「魔法の光の杖」(サイリウム/ケミカルライト)を配布しました。
そして17:20、薄暮の中オープニングは、元下関市民ミュージカルOGで構成されたCOLORS(カラーズ)の皆さんによるハンドベル演奏。エキマチ下関推進協議会の松永正道会長、下関市 中尾友昭市長のご挨拶のあと、参加者全員でディズニー映画「シンデレラ」の挿入歌「ビビデバビデブー」を練習。そして全員の大合唱「ビビデバビデブー」という魔法の呪文を唱えると、エキマチ広場のメインイルミネーションであるもみの木巨大ツリーと光の馬車が一斉に点灯されました。最後には出演者と会長、市長の記念撮影も行われました。このイルミネーションは来年1月11日までの予定です。