12月1日(月)下関エリアは暴風警報が発令される中、エキマチ下関イルミネーション点灯式が17:20から開催されました。エキマチ下関推進協議会 松永正道会長の挨拶、来賓として中尾友昭下関市長のご挨拶のあと、「3・2・1・点灯!」の掛け声とともにメインイルミネーションの「光の馬車」と「巨大ツリー」が点灯。その後、会長と市長の記念撮影も行われました。
点灯式の終了後、スペシャルライブも開催。東亜大学軽音部KeyboXの二人の演奏が始ると、猛烈な寒さの中にもかかわらず、取り囲んだ観衆は寒さも吹っ飛ぶほどの温かさを感じながら、二人の素晴らしい演奏に手拍子を鳴らし続けていました。
ライブ終了後も本当に寒くて、エキマチひろばもさすがに人影もまばらでしたが、「光の馬車」を見つけた女子高校生たちはさっそく馬車に乗り込み記念撮影。今週はずっとこの寒さが続くようですが、来週からはまた馬車前で記念撮影する姿がたくさん見られそうな気がします。(もう1枚は、11/29設営時、点灯テスト中に遭遇した通りすがりの市民が、カメラを向ける様子です)
またエキマチ下関推進協議会の会員である周辺施設のイルミネーションとの連携企画「天使カメラ」も稼働開始!是非ご自分のスマホでそれぞれの場所で現れる天使を探してみてくださいね!